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極真会館 横浜港南支部 支部長の羽田シゲルです。 私たちの支部は松井章圭館長の下、横浜市の黄金町/阪東橋・本牧・上大岡・戸塚・東戸塚・泉・金沢など7ヶ所の道場で活動しています。このブログでは、道場の活動・出来事を中心に、グルメ・親バカ日記などの気まま事も書いて行きます。気楽にお付き合い下さい。 ご意見・ご感想などのコメントも大歓迎です! (2006/12/9開始)
2024/04/26/Fri
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2007/10/20/Sat
7月から始まった指導員研究会(8月は夏季合宿のため)第3回目の今回のお題は。。

「空手本来の稽古と競技に勝つ稽古の両立について」でした。

普段こういう真面目な話って中々しないので、非常に貴重な時間でした。

特に今回のお題は日頃は各自の胸の内にある武道空手の信念を語り合うので、言葉少なに語る者、熱弁を振るい支離滅裂になる者など様々いましたが、表現の差こそあれ「気持ちは一つ」だと感じました。

議題は理想と現実の話ではっきりとした答えは出ませんでしたが、それで良いのだと思います。

きっと簡単に答えの出るものだったらつまらないものだと思いますし、道としての空手は、答えはこれだ!分かった!と思うことがない物だと思います。

これで良し!と思った時点で進歩が止まるものですし。。。

何よりも、こういう場を持ち、日頃の稽古や生活の中で問題意識を持って行くことが大切な取り組みだと思います。




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自分の意見としては
なかなか、難しい意見ですが。例えば、車の運転を試合に例えると自己流でテクニックがそこそこいけたとしても、いつかは、基礎から学んだ人間に追い抜かれるのは間違いないと思います。それに至るまでが、普段の稽古だと思います。また、普段の稽古によって人に対する思いやりができるのではないかと思います。いつも、参考にさしていただいているのが、正道会館の加藤選手のお言葉で自分に送っていただいたのが「試合では、勝とうとおもうな 相手より、よりながく、生き残ることを考えなさい。」とお言葉をいただきました。試合では、それを励みに頑張ってます。 最後に、生意気いって申し訳ありませんでしたm(_ _)m
余部 忠司 2007/10/21(Sun)20:33:27 編集
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プロフィール
HN:
ハネダ シゲル
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1967/11/23
職業:
極真会館横浜港南支部 支部長
自己紹介:
国際空手道連盟 極真会館 横浜港南支部・支部長の羽田シゲルです。
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