極真会館横浜港南支部　はねだ支部長　ブログ緊張の空間（振替昇級審査会）

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極真会館横浜港南支部　支部長の羽田シゲルです。私たちの支部は松井章圭館長の下、横浜市の黄金町／阪東橋・本牧・上大岡・戸塚・東戸塚・泉・金沢など7ヶ所の道場で活動しています。このブログでは、道場の活動・出来事を中心に、グルメ・親バカ日記などの気まま事も書いて行きます。気楽にお付き合い下さい。ご意見・ご感想などのコメントも大歓迎です！ (2006/12/9開始)

2007 春季昇級・昇段審査会 | グルメなひと時

2024/04/20/Sat

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2007/04/28/Sat

緊張の空間（振替昇級審査会）

まさに緊張の瞬間でした。

春季昇級審査の振替審査で受審したのはなんと2名、審査する黒帯が4名なので受審した少年部の緊張は極限状態だったことでしょう。

小学生がこんな緊張にさらされることは滅多にないと思います。

恐るべし極真空手。。。

先日の２～３日の記事がなぜか消えてしまいました、なんで～～

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横浜港南支部の行事 Trackback() Comment(5)

COMMENT

お疲れ様でした。

本日、昇級審査でお世話になりました小学生の父です。
本日はありがとうございました。
先輩の組手を見る態度には親の私もあきれ
帰宅後散々叱ったところです。
それはさておき。
こんな所で匿名でおたずねするのは失礼なのですが

昔、剣道をかじりましたが、剣道にも型がありました。
ただし、剣道の場合は撃ち太刀、受け太刀の
二名の立会いにおいて行われるのが一般的です。
空手においては一対一、あるいは一対複数にあって
受け手を交えた型というのはあるのでしょうか？
審査にあたって家でも何度か型をやらせましたが
どうしても目が泳ぐので「相手をイメージ」
といった事を助言はするのですが
もしも二人で行うような型があるようであれば
模範演技などがあればと思いまして。

いちろ 2007/04/29(Sun)20:24:18 編集

三本組手

いちろ様
本日はお疲れさまでした。

私は剣道の経験がありませんが、剣道の撃ち太刀、受け太刀にあたる稽古は空手ではおそらく一本組手、三本組手だとおもいます。
これらは審査種目ではなく稽古で行われるものです。
最近は受け返し（組手の構えでの受けの稽古）に形を変えて行うことが多いと思います。
横浜本部道場月曜の型・護身クラスでは型の分解稽古として三本組手を行うことがあります。
いずれにしましても相手を想定する意識を持つ事が大切ですね。
基本・型・組手の接点・関連性を出来るだけ多く見つけて行くことが稽古を面白くし、動きの緊張感・臨場感につながると思います。

空手の型の中には刀を持った動きを元にしているものが多いと聞きます、剣道も空手も共通する体の使い方が多いと思いますのでお子さんに伝授してあげてください。

羽田シゲル 2007/04/29(Sun)23:02:27 編集

振替審査は

確かに緊張します。しかし逆にいえば少人数のため、時間が押して一部省略して進行ということがなく、一通りの動きを見てもらえて、アドバイスをいただけるというある意味貴重な機会であると思います。

審査される師範、先輩の方々にとってはわざわざ時間を作ってもらい大変でしょうが。

と、いっても前回何とか受かったから言えることなんですけどね(笑)

左居 2007/04/30(Mon)06:55:56 編集

剣道

の話題が出たので少し。

自分の祖母の兄、一川格治範士九段(故人)は宮本武蔵の二天一流(野田派)の第17代で『宮本武蔵　二天一流の剣と五輪書』という著作を著しています。
いま自分の手元にあるのですが読まれますか？自分も持ってるだけでなかなか読まないのですが。

左居 2007/04/30(Mon)08:29:47 編集

無題

やはり相手を置いた形の型もあるのですね。
もし、時間が許せば先輩方により小学生の
道場生たちに披露してあげてください。
どうしても型が一種の振り付けを上手にこなす、
そんな雰囲気になっておりますので
（ウチの子だけかもしれませんが）

････というか、誰よりも私が見たいですが。

いちろ 2007/05/01(Tue)08:27:07 編集

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