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極真会館 横浜港南支部 支部長の羽田シゲルです。 私たちの支部は松井章圭館長の下、横浜市の黄金町/阪東橋・本牧・上大岡・戸塚・東戸塚・泉・金沢など7ヶ所の道場で活動しています。このブログでは、道場の活動・出来事を中心に、グルメ・親バカ日記などの気まま事も書いて行きます。気楽にお付き合い下さい。 ご意見・ご感想などのコメントも大歓迎です! (2006/12/9開始)
2024/04/26/Fri
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2007/03/06/Tue
DSCN0407.JPGDSCN0417.JPG
4月7・8(土日)の国際青少年大会に向けて組手・型の強化稽古を始めました。

16:30からの組手稽古、18:00から型の稽古でした。


強化稽古を始めるにあたり、稽古への意識の確認をした上で稽古に入りました。

指導者がキツイ稽古を考えるのは簡単で、「はい、券立て1000回」との一言で地獄のような稽古に出来るのです。

大事なのは稽古する本人がどういう意識で取り組むかだと思うからです。

指導者はあくまでヒントや軌道修正をする脇役ですから、主役である選手は自分の稽古に責任を持たなければならないし、出た結果は自分背負うことになるのですから。。。

今は亡き大西靖人先生(城西創成期の大先輩で第15回全日本王者)が昔こんなことを言っていました。

「皆さんはチャンピオンになるために辛い稽古をしているのだから、チャンピオンになれなかったらその努力は無駄な努力です!」

大西先生らしい極端な言葉で、頂点を極めた人だから許される発言なのだと思いました。

DSCN0420.JPGDSCN0424.JPG

一般論では「たとえ勝てなくてもそこまでの努力は無駄にはならない・・・」といいますが、勝負偏重主義の極真空手ではそういう無謀ともとれる発破をかけることがあるのです。


どうせ努力するならそれが実る方が良いに決まっています。

勝負は時の運。やってみないと分かりませんが試合までの気持ちとしては「負けたらこの努力は無駄!」と自分に言い聞かせて一瞬一瞬を稽古することが大切だと思います。

但し、もし精一杯やっても負けてしまったら、それまでの自分の努力を誉め、次に活きるようにしたら良いと思います。(そうしないと人格が崩壊してしまいますもんね)

なんだか話が強化稽古とは違ってしまいました。

稽古の内容?

秘密メニューです。。。



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プロフィール
HN:
ハネダ シゲル
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1967/11/23
職業:
極真会館横浜港南支部 支部長
自己紹介:
国際空手道連盟 極真会館 横浜港南支部・支部長の羽田シゲルです。
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