横浜港南支部の選手会合同稽古を行いました。
来週に迫った武魂杯、4/14~15の国際親善大会に向けても大切な時期の稽古でした。
参加者のほとんどが、各道場で朝の稽古に参加していたので空手漬けの一日でした。
朝から晩まで雨もよく降ったにもかかわらずよく頑張りました。
この努力は必ず実る、いや実らせねばなりません、実る稽古をしなければなりません。
以下、備忘録にかえて。。
・基礎稽古は想像力を豊かに、常に組手をイメージして稽古する。
・応用稽古で検証したものを基礎稽古に持ち帰ることが大事。
・自分で考える稽古をして欲しい。目的意識・問題意識を持つ。(特に少年部)
お父さんお母さんに言われて稽古に来て、道場では先生・先輩に言われた稽古をし、注意されたところだけ直す稽古だけでは限界が早く訪れる。
・ふらりと歩いていたらいつの間にか道着を来て道場に立っていた、という人はいない筈。
自分が何のために稽古場に立ち、何を目指して稽古するのかを持って稽古に臨むこと。
・真剣を持って立ち合う心持ちで、きめ細かい組手をする。
・今回は卒業式だった小学校があった影響で少年部よりも大人の方が多かった(珍)
組手の動画をfacebookにアップするのを忘れていました。。
後ほどアップしまーす(^_^)/
(選手会に登録して、facebookの選手会グループに入っていない方は私まで)
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年に4回(1・4・7・10月)に行なっている選手会合同稽古を行ないました。
この稽古は今月の帯研も兼ねているので、壮年部の方々も参加し元気に稽古していました。
今回は加藤東戸塚分支部長が陣頭指揮を取り対人稽古を沢山行いました。
みんな大汗を流して稽古しました。
参加者した皆さんお疲れさまでした。
最後に私が参加者に伝えたこと・・
組手の稽古は技を乱す稽古。
今日は組手を沢山やったので、明日からの稽古で乱れた技を整える稽古を積むことが大切。
肉を食べたらその3倍の野菜を食べろと言います。
それと同じです。
稽古の模様をFacebookの各グループに投稿しました。
横浜港南支部の関係者で、まだFacebookを使っていない人は是非始めましょう!
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数えること61回目の審査会です。
「一生は短いが一日は長い」
と誰かが言ったように、
審査会の1日は長いが、
今回感じたこと‥
移動審査のように帯ごとで順番に出て行う種目では、
入門して間もない白帯から初級・中級との次々に見れるので、
同じ動作をしても、初心者と中級者では動きの安定感・
まるで一人の空手家の成長の過程を見ているような錯覚を覚えまし
改めて日々の稽古の積み重ねがもたらすものを目の前で見れたこと
流した汗は決して裏切らない!
老舗の味は決して裏切らない!
運営関係者の打上げで
伊勢佐木町にある元祖釜飯「お可免(おかめ)」に行きました。
ここの釜飯は絶品です!
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私のツイッターに続き、横浜港南支部のツイッターも本格始動します。
指導員・内弟子・事務局が賑やかにつぶやく予定です。
よかったらフォローお願いします。。
第58回昇級昇段審査会が無事終了しました。
準備にあたってくれた人、
そして、緊張の中頑張った受審者、
終了後、横浜カップ2010の反省会も行いました。
集中力を使い切った抜け殻の私です。。。
以下、備忘録として。。
・緊張の中、
多くの人は自分が真剣に打ち込めるものを持っていない中、
・武術としての技術も大切だが、
挨拶・返事で自分の気持ちや意思をしっかり表すこと。
状況判断をして主体的に動ける、無駄のない立ち居振舞い。
を極真空手を通じて培って行きたい。
・組手の裏付けに型、
そして強さの裏付けに人間性だ。
・先ずは現状を知ることから。
今どこに居て、
自分の現状から目を背けない、蓋をしない。
以上。
続きはツイッターでつぶやきます。
twitterでも時々つぶやいています。。。
参加者も約40名と思ったより多く、参加者にとっては良い刺激の場になったのでしょうか。。
対人稽古だけでの2時間の稽古は、少々運動量が多かったのではと反省しています。
次回4月までに、より良いメニューを構築出来るよう、私も精進します。。。
今回参加した皆さんは、今日に懲りず次回も参加して下さい。。
今回参加しなかった道場生も、次回こそ参加して下さいね。
<今回の稽古備忘録>
■良い合同稽古とは・・・
・鍛錬と錬磨が軸にあること
・ヒントと問題提起が与えられること
・お互いに刺激し合えること
■相手の動きを、自分の動きとして捉える感覚が必須
■確実な受けは、相手を威圧する最良の攻撃になり得る。
■ミットや受け返しは、組手の一部(数秒)を切り取って磨き、鍛える稽古である。
したがって、その動きの前後にも攻防があることを念頭に稽古する。
■良い受けは相手の攻撃を育て、良い攻撃は相手の受けを育てる。
■稽古がイベントであってはならない、稽古は習慣であるべし。
毎回準備・運営に尽力してくれるみんなに、感謝感謝です。
〔審査会〕
・前回から審査種目を変更した効果が今回少し目に見えて表れたと感じました。
・審査に間に合わせた小手先の型と、地道に稽古を積み重ねた本物の型の違いが感じられました。
・以前に審査会で保留になった少年部が、上達しており保留という苦渋の決断が実ったことが嬉しかった。
・やはり空手家の裏付けは稽古でしか無いんですね。
〔港南チャレンジ〕
・毎回新たなドラマが生まれ、「試合は筋書きの無いドラマ」という言葉を実感します。
・先日の全日本大会も面白かったけど、港南チャレンジの方が感情移入できる試合が多く面白い。
もしかしたら港南チャレンジファンの一番のファンが私かも知れない。。
・才能豊かな選手も多く見受けられ、支部内だけでなく大きな大会を目指して欲しいと感じました。
目標が違えば準備も違う、「目標が大きく・歩幅は小さく!」ですね。
〔打上げ&指導員慰労会〕
審査会と試合のあと、打上げと指導員の慰労食事会を行いました。
それに加え、全日本で優勝した田中健太郎の祝勝会も兼ねました。
忘年会などの行事も多くなるこの時期なので、3つの会を兼ねてしまいました。。
とても良い酒でした。。。
全日本大会がぎっしり詰まった極真空手の機関誌「ワールド空手」が発売になりました。
大会からの短い期間でここまで編集してしまうプロってさすがです。。
書店・道場で販売しています!(900円)
54回目となる審査会を行ないました。
受審者・ご父兄・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
毎度の事ですが、準備・運営にご協力してくれる人々に感謝です。
これまた毎度の事ですが、道場生は指導者の鏡です。
審査中に道場生にする指摘やアドバイスは指導に携わる私達自身への戒めでもあります。
審査会は受審者だけの試み、反省の場ではなく、指導者の検証と反省の場にしなければなりません。
また、子は親の鏡です。
子どもの空手への向き合い方は、親のそれを映しているのだと思います。
上達する少年部、大会で活躍する少年部のご父兄はやはり空手に対して熱心です。
このことは機会あるごとに父兄の皆さんにお伝えしたいと思います。
今日は、少年部の審査を早く締めたので、全体の開始、少年の終了、大人の終了、と3回挨拶で話す機会がありました。
いつもその場で思いついた事を話すので、私の備忘録も兼ねて書いておきます。
・審査会に限らず何ごとも真剣に全力で取り組んでこそ、そこから得るものが大きい。
・極真の意味することの一つが、徹底的にやることだと私は思う。
・返事、挨拶、拳の握り、引き手など、当たり前のことを積み重ねたその先に高度な技があるので、当たり前のことを疎かにしない。
・意味の分からない動きでも、とにかく忠実に行なうこと。少年部にしても挨拶、返事、感謝の本当の意味を理解せずとも先ずはそれらを行い体にしみ込ませること。
・私達指導者とご父兄は子供たちの成長を手助けするパートナーである。意思の疎通を図って同じ方向を向いて行きたい。
・強さの大きさと同時に 『厚み』 も念頭jに入れての修練をすること。
1回行うときの業の質と100回、1000回行なったときの質を近づける。
1回の稽古を頑張ると同時に、1年の積み重ね、10年の積み重ねで厚みのある強さを養う。
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