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極真会館 横浜港南支部 支部長の羽田シゲルです。 私たちの支部は松井章圭館長の下、横浜市の黄金町/阪東橋・本牧・上大岡・戸塚・東戸塚・泉・金沢など7ヶ所の道場で活動しています。このブログでは、道場の活動・出来事を中心に、グルメ・親バカ日記などの気まま事も書いて行きます。気楽にお付き合い下さい。 ご意見・ご感想などのコメントも大歓迎です! (2006/12/9開始)
2024/03/29/Fri
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2011/04/12/Tue
極真会館の映像を四半世紀に渡って撮り続けた、メディアエイト社の前田達雄社長が3月31日に急逝されました。

心よりご冥福をお祈り致します。

前田社長は、下っぱの私にも分け隔てすることなく、気さくに声をお掛け頂いた方です。

一昨年から開催の神奈川県大会「横浜カップ」では後援して頂いた上に、ご協賛まで頂きました。

遠慮する私に、

「そういうのはダメ、協賛金は私からもちゃんと受けとりなさい、損をしちゃダメだよ。」

と快活に言ってくれたことを今でも覚えています。

葬儀に参列させて頂き、最後に

「ありがとうございました。」
「お疲れさまでした。」

そして「天国で大山倍達総裁と新しい作品をつくって下さい。」

と(心の中で)声を掛けることが出来ました。

人の最期に直面して思うこと、

一度きりの人生、自分が愛するもののために仕事をし、その生涯を全う出来る人生ってホント素晴らしいと思います。

私も好きな極真空手を仕事として生きられることに感謝して全うしたいと思います。


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2011/03/15/Tue

 松井館長がこの度の東日本大地震で被災された方々に向けたメッセージ動画をYouTubeで公開しました。

下記のYouTubeアドレスでご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=zJyo0pDqYro

 
2011/01/14/Fri
1月11日、鏡開きの稽古を終え、松井館長が国際空手道連盟極真会館の活動指針を発表しました。

当たり前のことほど、分かっているつもりになり疎かになりがちです。

このような発表を決意された松井館長はさすがです。

総本部のサイトで詳しい内容、動画を見ることが出来ます。

極真会館に身を置く者として、自分が乗っている「極真」という船が今どこに居て、どちらを向きどこに向かって進んでいるのかを知って置くことは大切なことです。

私も館長が示された方向をしっかりと見て、自分の責任を自覚して活動して行きたいと改めて決意しました。

2011/01/07/Fri
1月11日(火)の総本部鏡開き(初稽古)において、松井館長が今後の極真会館の活動指針を発表します。

しかもそれが動画中継サイト「USTREAM」で全世界同時生中継されます。

自分が属している団体のトップがどのように考えて、どこを見据えているのかを知ることは大切なことです。

必見です!

アドレスは
http://www.ustream.tv/ichigeki
です。

総本部ホームページの内容は

「1月11日(火)、恒例の極真会館総本部鏡開きを実施し、稽古終了後に松井章圭館長が今後の極真会館の活動指針を世界に向けて発表いたします。この模様は、USTREAM動画にて、日本時間11日午前8時より、全世界に配信されます。」



2010/10/29/Fri
記者会見の動画がYou Tubeにアップされました。




全日本大会まであと22日!

チケット申込み〆切まであと8日!

「全日本大会見ずして極真を語れず」

是非会場で応援をお願いします!!



2010/10/28/Thu
第42回全日本大会の記者会見を行ないました。

場所は恵比寿、一撃プラザ。

報道各社が集まった会見は松井館長の挨拶から始まり、続いて強豪外国人選手の紹介、ブロックごとの大会展望の説明と進みました。

記者の方々が熱心に会見資料に目を通したり、メモを取ったりし

「記者会見してるー」という感動しました。

次に急遽今大会へレチ・クルバノフ選手が参戦することが発表され、レチ選手が過去に築いた壮絶な一本勝ちの映像が上映されました。

次に日本人選手、昨年の全日本覇者・田中健太郎、赤石誠、森善十朗、今年の全日本重量級王者荒田、高校生で全日本中量級を制した高橋佑汰など、各選手が緊張した面持ちで大会への意気込みを語りました。

その後の質疑応答では、かゆい所に手が届く質問が多数。

「さすがはプロ。」 とプチ感動しました。

最後に記念撮影を行い終了。

昨年まで行なっていなかったのが不思議なほど、充実した1時間でした。

どんなに自信のある良い活動をしていても、それを知ってもらわなければそれは独りよがりになってしまいます。

多くの人に極真会館の活動を知ってもらい、大会にも多くの観客が集まってもらうことで大会に向けて頑張っている選手の努力にも報いることが出来ると思います。

★全日本大会に関連したリンクをまとめて見ました。

・総本部公式サイトの記者会見(変更になった組合せもアップされています)

・格闘技サイト「GBR」のニュースページ

GBRでは大会までに、選手の稽古風景・インタビュー記事などの特集を5回組む予定です。
小まめにチェックしてみてください。

・Yahoo!ニュース(記者会見・レチ参戦)

・Yahoo!ニュース(記者会見・百人組手示唆?)


大会のテレビ放映は11月28日(日) 時間は未定。 
フジテレビ(関東ローカル)にて放映されます。



全日本大会まであと23日!

チケット申込み〆切まであと9日!

「全日本大会見ずして極真を語れず」

是非会場で応援をお願いします!!



2010/10/02/Sat
この間の日曜の神奈川県新人戦「金太郎杯」をブログに残すのをサボっていました。(汗)

いつものセリフながら、挑戦した選手、応援してくれた皆さん、そして審判、スタッフ、セコンドの皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

今大会で横浜港南支部が初めて団体戦に参加しました。

今まで団体戦のある大会も幾つかありましたが、

「空手の試合は一対一でやるもの」

なんてこだわり(思い込み?)があり参加を見送って来ました。

しかしやって見ると、応援の一体感、各選手の頑張りはいつも以上のように思えました。

結果は横浜港南チームと横浜東チームが勝ち数同率で、代表戦となり、

僅差ながら横浜港南チームが優勝しました!

まっことハラハラしました。

個人戦では応援してくれる人の為に戦う気持ちはあっても自分の為という気持ちが多くを占め、

団体戦では個人戦よりも「チームの為」という気持ちが多く、特に苦しい場面での一人ひとりの責任感も強かったように見えました。

物ごとはやってみないと気付かず、見えず、感じれないものです。

何ごとも食わず嫌いは止めて先ずやってみることだ

と、改めて思いました。

みんなおめでとう!


追記:

今回団体戦のチームを組むにあたっては、今までに無かった苦悩もありました。

チームには各学年(階級)1名しか入ることが出来ず、支部全体に募集をしても選ばれた選手以外に参加を断ることになってしまうため、

ここ1年の戦績や稽古の状況から選考した選手1名(各階級)だけに出場の意志を確認する方法を取りました。

もしかしたら、この方法を取ったことで、

「自分には声が掛からず、いつの間にかチームが決まっていた」

と残念に思った選手も居たかも知れません。(ごめんね)

次回チームを組み際は、このことにも配慮しより良い方法を考えたいと思います。

また選手は、次の団体戦では支部の代表に選ばれるように稽古に励んで下さい。






2010/09/17/Fri

オールアメリカン大会のため、ニューヨークにやってきました。

世界各地の強豪がエントリーするこの大会は、来年の全世界大会を占う意味でも大変重要で興味深い大会と言えます。

日本からも一般4名、女子3名の選手が出場します。

海外勢ではレチ・クルバノフ選手が久々に出場し、どんな戦いをするかが注目です。

試合の結果速報をしたいのは山々ですが、総本部より先に報じることは出来ませんので、ご了承下さい。

その他のB級情報は出来る限り書いて行きたいと思います。

ツイッターでもつぶやきますので、そちらも良かったら。。。





2010/07/07/Wed


引き続き中村道場30周年祝賀会の話題。。

宴も中盤、少年部の演武が始まり少年たちが舞台にあがります。

演武の印象は、

「おや、この盛大な会でしかも日本最大級の勢力を誇る中村道場の演武にしては少々(というかだいぶ)控えめな感じだなぁ・・・。」

でしたが、

終了時に、司会者からこんなタネ明かしがありました。

『実はこの舞台に上がっている全員が兄弟です』

会場がどよめきました。

この家族は16人兄弟で、上の2人以外の14人が中村道場の道場生だそうです。

一番下の男の子は、1歳半から入門しているそうです。

是非ともテレビで密着取材をしてもらいたいたいです。



2010/07/05/Mon
中村道場(兵庫県・大阪南支部)の30周年記念祝賀会出席のため、神戸に行って来ました。

後援者・支部長も全国から多数駆けつけとても盛大な会となりました。

P7040113.JPG

極真広しと言えども、世界大会で二連覇したのは中村誠師範だけ、まさにキングオブ・キョクシンです。

その中村誠師範が会の冒頭仰った言葉が印象に残りました。

「この30年間、皆さんからは順風満帆に映っていたかも知れませんが、実は葛藤の連続でそれは今も続いています。」

P7040117.JPG

あの中村師範でも葛藤の連続で指導と支部運営をして来られたことに勇気付けられると同時に、この場・このタイミングでこんなに本音を 語る人が居ることに驚きました。

松井館長も祝辞を述べられ、

「 これだけ破天荒に色々やっていながら大山総裁に可愛がられた弟子は中村師範だけ。

私が同じことをやっていたら破門になっていたでしょう(笑) 」

と語っておられました。

神戸の街はどこか横浜に似ていました。

 




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プロフィール
HN:
ハネダ シゲル
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1967/11/23
職業:
極真会館横浜港南支部 支部長
自己紹介:
国際空手道連盟 極真会館 横浜港南支部・支部長の羽田シゲルです。
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