「2011秋季関東大会」を無事終えることができました。
いつも進んで快く協力してくれる審判、スタッフ、セコンドの皆さんには本当に頭が下がります。
ありがとうございました。
選手の皆さん、応援の皆さん、お疲れさまでした。
このくだり、いつも代わり映えしませんが、逆にそれが大事かと。。
横浜港南支部支部が参加する大会としては、今年最後の大会でした。
出場選手は、今大会の反省と同時に今年1年の取り組み方についても反省をし、新たな年に繋げて欲しいと思います。
毎度のことですが、感じたこと、思ったことを備忘録に代えて…
・高校1年軽量級で見事優勝した安中拓選手、おめでとう!
しかし、今回はあくまでも軽量級での優勝であり、無差別で戦うことを本義とする極真空手では本当の優勝ではないと心得て、
もし今回の重量級優勝者と対戦した場合に、そこで自分は勝てたのかも考えて今後も精進を重ね、スケールの大きな選手に成長して欲しい。
・関東で入賞した選手は非常にレベルが高く、その戦いぶりから日頃の稽古の量・質が想像できる。
稽古の量には物理的な限界があるが、稽古の質には限界がない。
しかし、量の稽古が質を高めることも忘れてはならない。
・勝てなかった選手は勝った選手と自分との差を埋めるには、そして追い越すにはどうしたら良いかを考えて今後の稽古に臨んで欲しい。
・貴重な師走の日曜日に仲間の応援に来てくれた道場生には本当に頭が下がるし、彼らを全力で応援したいと思った。
何よりも仲間同士がそういう関係を築いていることがとても嬉しい。
自分の試合の時だけとなっている人も、是非そうした輪に加わって欲しい。
野球でもサッカーでも一番楽しんでいるのは観客ではなく、フィールドに立っている選手やコーチです。
せっかく極真をやっているのだから傍観者ではなく、当事者であって欲しい。
以上。
今年の主な行事が全て終わり、残すは大掃除と忘年会です。
ガッチリと締め括って次の年への準備としましょう!!
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