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極真会館 横浜港南支部 支部長の羽田シゲルです。 私たちの支部は松井章圭館長の下、横浜市の黄金町/阪東橋・本牧・上大岡・戸塚・東戸塚・泉・金沢など7ヶ所の道場で活動しています。このブログでは、道場の活動・出来事を中心に、グルメ・親バカ日記などの気まま事も書いて行きます。気楽にお付き合い下さい。 ご意見・ご感想などのコメントも大歓迎です! (2006/12/9開始)
2024/04/26/Fri
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2009/01/12/Mon
新しい年を迎え、道場での稽古も軌道に乗って来た頃だと思いますが、、そんな今、私達がもう一度確かめておくべきことがあります。

それは、稽古をして行く上で 『 どこを見ているか? 』 ということです。

「どこを」と言っても空間的な場所でなく、「未来のどこを」だったり「自分にとって空手とは何か?」のような。。。

何を目指して稽古しているのか?

自分の人生に極真空手をどう活かすか?(少し大げさか?・・・)

という時間的・戦略的な意味での話です。。

私がこれまで道場で出会った、先輩・後輩・道場生を見て来て、、

最初は目立たなく淡々と稽古していても、後になって「この人はこんなに高い所を見て稽古をしていたんだ・・」と驚かされたり。。

逆に頑張っているように見えても、後になって「その程度の目的で稽古していたのか・・」とがっかりさせられたり。。

様々な驚きに出会って来たように思います。

もちろん、どこを見るかは稽古を進め、色々な経験と共に変わって行くことは当然あって良いものだと思います。

健康目的や好奇心だけで入門したけれど、稽古をして行く中で自分にとっての極真空手が変わって行き、生活の中心になって行った人を多く見て来ていますし。。

意気揚々と入門したものの、一通りの稽古を経験し、地味で窮屈な本格的な稽古の段階に入る頃にあっさりと道場を去る人も少なくはありませんでした。。


前に松井館長がこんな話をされたことがあります。

「一般青年男子が大半を占めていた二十数年前に比べ、今の極真会館は老若男女、幅広い層の門下生が様々な目的を持って入門して来る、

しかし極真会館の根底にある理念や志は何ら変わることはない。

我々の役目は、入門した人々が持つ様々な目的を叶えつつ、いかにして極真会館の根底にあるものを理解して行ってもらうかである 」

横浜港南支部に入門した人が、より極真を好きになような道場にして行きたいです。




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第1回神奈川県空手道選手権大会”横浜カップ2009”
開催まであと・・・ 114日!


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プロフィール
HN:
ハネダ シゲル
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1967/11/23
職業:
極真会館横浜港南支部 支部長
自己紹介:
国際空手道連盟 極真会館 横浜港南支部・支部長の羽田シゲルです。
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