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極真会館 横浜港南支部 支部長の羽田シゲルです。 私たちの支部は松井章圭館長の下、横浜市の黄金町/阪東橋・本牧・上大岡・戸塚・東戸塚・泉・金沢など7ヶ所の道場で活動しています。このブログでは、道場の活動・出来事を中心に、グルメ・親バカ日記などの気まま事も書いて行きます。気楽にお付き合い下さい。 ご意見・ご感想などのコメントも大歓迎です! (2006/12/9開始)
2025/07/22/Tue
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2011/01/07/Fri
1月11日(火)の総本部鏡開き(初稽古)において、松井館長が今後の極真会館の活動指針を発表します。

しかもそれが動画中継サイト「USTREAM」で全世界同時生中継されます。

自分が属している団体のトップがどのように考えて、どこを見据えているのかを知ることは大切なことです。

必見です!

アドレスは
http://www.ustream.tv/ichigeki
です。

総本部ホームページの内容は

「1月11日(火)、恒例の極真会館総本部鏡開きを実施し、稽古終了後に松井章圭館長が今後の極真会館の活動指針を世界に向けて発表いたします。この模様は、USTREAM動画にて、日本時間11日午前8時より、全世界に配信されます。」



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2011/01/02/Sun
2011年、卯年。

新年明けましておめでとうございます!

今年は世界大会Year、極真全体が最も盛り上がる年です。

スタートダッシュで出遅れないようにしましょう!

お正月は決意を改め、目標を設定する最大のチャンスであると同時に、このお祭りムード付きの連休が生活のリズムを崩す最大のピンチでもあります。

心してスタートしましょう。

昨年はtwitterを始めたせいかブログの更新ペースが落ち、激励のお叱りを頂きました。。

今年はブログとtwitterのバランス、そして連携を目標に楽しんでやって行ければと思います。

暖かく、そしてお気軽にお付き合い下さい。


2010/12/27/Mon
AKB48の顔と名前が一人も一致しない、というか一人の名前すら知らない私ってかなりのオヤジ度かも知れません。

そんな私に語る資格があるかどうか分かりませんが。。

AKB48を見ていて思うこと。

メンバーそれぞれの才能、努力も去ることながら、

人材発掘、曲作り、振り付け、舞台構成、マーケティングなど‥。

そうした、表には出ない制作者が彼女らを輝かせているのだと思います。

実は本当に凄いのは彼女らではなく、裏方の人たちなのだと思います。

恐らくAKBのメンバーを全員取り替えても同じように人気者にする力が彼らにはあるのでしょう。

そして本物のプロと呼ばれる息の長い芸能人は、そうしたことを理解していて「自分の代わりはいくらでもいる」と思い、感謝と謙虚さを大切にして行ける人なのだと思います。

誰でも一人では生きて行けないし輝けない。

それをAKBは教えてくれたのです。

紅白を見て名前くらいは覚えて新年を迎えようと思います。。。


2010/12/27/Mon
既にクリスマスイブの定番番組となった「クリスマスの約束2010」を見ました。

元オフコースの小田和正さんが様々なミュージシャンと一緒にライブセッションをする音楽番組です。

今年は会場が横浜赤レンガ倉庫が会場で、実力派の面々が出演し極上の歌声を披露してくれました。

こういう文化・芸術に触れるといつも思うことがあります。

それは、こういう芸当は人間にのみに与えられたものであり、人間を人間たらしめるものとだと思います。

極真空手を修めんとする私たちは、その取り組み方や目指すものに、他の動物たちが決して出来ないものが無ければならないと思います。

ただ戦うだけならば人間がいくら鍛えたとしてもライオンやゴリラには到底勝てないでしょう。

松井館長が仰った「空手の稽古をして空手だけ強くなってもしょうがない」との言葉の中に、そうした取り組みをするべきであるとの意味が込められていたことを確認させられました。

また同時に、この事が弱さの言い訳になってしまってはならないとも思いました。


2010/12/17/Fri
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K-1に挑戦中の洪 太星がモルドバでの試合に出場しました。

「モルドバ?」

生まれて初めて聞いた国名でした。。

聞くところによると、旧ソ連の国でウクライナの南あたりだそうです。

(詳しくは世界地図参照~)

今回はFEAという団体が主催するライトヘビー級のトーナメント制でした。

結果は1回戦は判定勝ち、2回戦でダウンを取られて判定負けでした。

動画が無いのが残念ですが、セコンドについた貝沼先生(元全日本キックのチャンピオン)の話によると、

「結果は残念でしたが内容は良かった」とのこと。

彼は頑張っています。

これからも皆さんの応援を宜しくお願いします!

追伸:モルドバなんて一生行かないかも。。。


2010/12/16/Thu
twitterを始めて約半年。

私が最近感じるtwitterの良さ、

それは、気楽に話題に加われるのに束縛感が無く、程よい距離感でコミュニケーションを楽しめることです。

掲示板ほど無責任ではなく、メールのやり取りほど直接的ではなく、返信の義務もありません。

例えるなら、井戸端会議に時々首を突っ込み話に混ざる、または誰かが混ざって来て思わぬ方向に話題が発展する。
そんなコミュニケーションです。

しかも、どこに居ても空間を超えて参加出来るのがtwitterなのです。

このありそうで無かったSNSは、実はネット以外なら誰でもやっているコミュニケーションだったのでないかと思います。

IT技術発展の究極の形は、生のコミュニケーションに極めて近づくのかも知れません。


2010/12/14/Tue
先日の審査会での昇級者への帯の授与がほぼ終わり、道場の景色が一新されました。

不思議なもので帯の色が変わるだけで、存在が違って見えます。

「たかが帯、されど帯」です。

これからその帯に見合う技量・力量をつけるべく稽古に励みましょう!


2010/12/03/Fri
60回目となる昇級昇段審査会、18回目となる支部内試合「港南チャレンジ2010」を行いました。

スペース的にも時間的にもタイトな運営となり、参加者とご父兄さん方には窮屈な思いをさせてしまったかも知れません。

そして、長時間お手伝い頂いた運営関係者、審判・スタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。

今回感じたこと。。

前回保留にした少年部が目覚ましく上達していました。

「保留」を決定するには、級を認めることの何倍も悩みます。そうした苦渋の決断を受け入れそれをバネに稽古に励んでくれたことがんだ。

本人にとっても「あの時の保留があったから頑張れた」と思えたのではないだろうか。。

試合についても「あの負けがあったから‥」と後に言えるように稽古を積んで欲しいと思います。

逆に、勝ったことで天狗になり稽古を怠るようになってしまっては、自分にとって勝ったことがマイナスになってしまいます。

どんな経験も嬉しさも悔しさも、全て自分の成長のバネにして行って欲しいと思います。

更新が遅くなり旬のネタではなくなってしまいましたが、私個人の備忘logも兼ねてアップしました。。。


2010/11/28/Sun
42zennihon.JPG

早いもので、全日本大会が終わって1週間が経ちました。

王座の海外流出のショックでブログの更新が出来ませんでした。(いいわけ)

応援してくれた皆さん、ありがとうございました。

1週間経っての雑感を少々書いてみようと思います。


・やはり全日本王座の海外流出は悔しい。しかし優勝したタリエル選手が心技体の充実した素晴らしい選手だと思うし、極真が世界に根付いた証である。

・国内に全日本チャンピオンが居ない初めての1年になり、その状態で全世界大会に臨まなければならない。
大丈夫か日本?

・少年から空手を続けて来た20歳前後の若い選手が充実して来たことは非常に楽しみだ。

・日本の選手が負けたこと、支部の先輩が負けたことは、その選手だけに原因があるのではない。
全日本選手が支部や道場の象徴的存在であり、指導者や道場生一人一人の意識の集大成の現れだと思う。

例えば、ある道場生が受けを疎かにすることが道場全体のレベルを落とすことになり、全日本選手の力も落とすことになる。と考えて稽古をして欲しい。

・その意味でも全世界大会は国同士の戦いである。


★ワールド空手1月号が発売になりました。

hyoshi_2011_1.jpg

私のレポート(オールアメリカン大会)も載っています。
主な掲載内容はこちら>>>


各道場又は書店で買おう!













2010/11/19/Fri
近ごろ「いつもtwitter見てますよー。」と言ってもらえることが増え、ありがたいことです。

ただ残念なのは、その殆んどの人がtwitterに登録していないことです。

最近知ったのですが、twitterに登録していなくてもつぶやきでも見ることが出来るようです。

しかし、twitterは自分が参加して様々な人をフォロー(その人のつぶやきを自分のホーム画面にリアルタイムに追加される)してこそ、その会話の輪に入りtwitterの醍醐味を味わうことが出来ます。

twitterに限らず「打席に立つ」こと。

即ち、見物人になるのではなく参加者・当事者になることが何ごとにおいても、その醍醐味を味わう秘訣だと思います。

麻雀だって、野球だって見ているよりも自分でやった方が何倍も面白いに決まっていますからね。。

明日、明後日の全日本大会でも、この大会を一番満喫するのは選手たちです。

選手たちの濃い2日間に熱い応援を宜しくお願い致します!

そして皆さんもtwitterに参加しましょう。。。


☆極真会館では全日本大会をtwitterで速報するそうです。

@iko_kyokushinをフォローするとリアルタイムで読むことが出来ますよ。







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プロフィール
HN:
ハネダ シゲル
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1967/11/23
職業:
極真会館横浜港南支部 支部長
自己紹介:
国際空手道連盟 極真会館 横浜港南支部・支部長の羽田シゲルです。
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