遅まきながら、前から気になっていたケトルベルを買いました。
格闘技向きのしなやかな筋力を養うことが出来るトレーニングだそうです。
正しいやり方、様々なやり方を勉強して行きたいです。
道場生の皆さんも積極的に使ってみて下さい。
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巨大たけのこを頂きました。
全長約45センチ。
旬とは言え、横浜磯子でこんな立派なたけのこが採れるとは意外でした。
この大物をどう食らおうか思案中です。
たけのこご飯、煮物、刺身、天ぷら、チンジャオロース、酢豚・・・
ほかに何かあるかなぁ。。。
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人生初の授業参観で入った1年生の教室はとても新鮮な空間でした。
学校の先生はとても優しく、丁寧で、どこまでも平等‥。
そして男の子でも女の子でも全員を「~さん」と呼びます。
一方、道場では大半が名前を敬称なしで呼び、怒鳴りもする、必要ならひっ叩きもします。
きっと子どもたちにとって、学校の先生と道場の先生の対応には凄まじいギャップがあることでしょう。
極真空手を学んでいる子どもたちは、普通の小学生に比べて格段に厳しい環境に身を置いていることを実感した授業参観デビューでした。
そして子どもにそういう場が必要だと理解して下さり極真会館の活動に賛同頂いているお父さんお母さんに、改めて感謝です。。
私は福島県郡山市出身です。
今回の福島原発事故で、INES(国際原子力事故評価尺度)の暫定評価が「レベル7」に引き上げられました。
レベル7と言えば、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じで
『 最悪の事故 』 という評価です。。
自分の生まれ故郷の福島が、世界中から「チェルノブイリ」と同等の印象を持たれ、
これからずっと原発事故の代名詞に
「FUKUSHIMA」
という固有名詞が使われると思うと悲しくてなりません。
もっと違うことで世界に知られて欲しかった。。(涙)
原発が終息しても、風評と差別の被害はその後もずーっと福島県を苦しめ続けることでしょう。。
愛するふるさと福島県の人々に平穏と本当の笑顔が戻る日はあるのだろうか。。。
心よりご冥福をお祈り致します。
前田社長は、下っぱの私にも分け隔てすることなく、気さくに声をお掛け頂いた方です。
一昨年から開催の神奈川県大会「横浜カップ」では後援して頂いた上に、ご協賛まで頂きました。
遠慮する私に、
「そういうのはダメ、協賛金は私からもちゃんと受けとりなさい、損をしちゃダメだよ。」
と快活に言ってくれたことを今でも覚えています。
葬儀に参列させて頂き、最後に
「ありがとうございました。」
「お疲れさまでした。」
そして「天国で大山倍達総裁と新しい作品をつくって下さい。」
と(心の中で)声を掛けることが出来ました。
人の最期に直面して思うこと、
一度きりの人生、自分が愛するもののために仕事をし、その生涯を全う出来る人生ってホント素晴らしいと思います。
私も好きな極真空手を仕事として生きられることに感謝して全うしたいと思います。
揃って出場する5月22日の横浜カップ2011に向けて完全試合モードで熱く稽古をしています。
その稽古ぶりを見て思ったこと。。
スタミナ稽古で、お父さんは息子の目の前でガムシャラにミットを打ち込み、
大汗をかいて、顔をクシャクシャにしながら追い込みます。
親のプライド、子供の前で格好よくありたいと思うのが人情というもの。
それをふっ切り、こんなガムシャラな姿を子供に見せれる親父がどれだけいるだろうか?
果たしてそれを自分が出来るのか?
「子供に本を読ませたかったら、本をたくさん買い与えることよりも、親が自ら本を読むことだ」
と何かで聞いたことがあります。
背中で教えることが出来る親父でありたい。
注)
今回のブログは少年部のお父さんの入門を勧誘するためのものではありません(笑)
でも入門は歓迎です!
新年度が始まり、うちの坊主も晴れて小学生になりました。
ついこの間産まれたと思っていたのに‥。
というのは親が抱く共通の思いを私も持ちました。。
少々アホでも、大きな病気や怪我もなく大きくなってくれたことに感謝です。。
道場では幼年、少年部たちが
「こんどは年長」
「2年2組になった」
などと、嬉しそうに教えてくれます。
毎年のことながら、喜ばしい光景です。
また、あんなに小さかった子が春から中学、高校へと進学するのだと思うと、しみじみ時の流れを感じます。
と同時に、それだけ自分が年をとったことにゾッとさせられます。。。
また、数年前から中学進学を機に空手を辞めてしまう道場生が年々減っていることが非常に嬉しく頼もしい限りです。
これはご父兄の理解が浸透したことはもちろんですが、
少年部から稽古を続けて、一般の全日本大会など最高峰の舞台で活躍する選手が多くなり、
少年部たちが自分の稽古の延長線上に大人の空手を見れるようになったことが大きいと思います。
今から5年後、いや3年後が楽しみでなりません。
3月11日の震災は忌まわしいものでしたが、その現実を変えることが出来ないのなら、
それまでバラバラに向いてしらけムードだった日本人が、復興に向けて皆が熱く前を向いたことに希望を感じて進むしかないと思います。
春はそういう季節ですし。。
さすが上級者の稽古だけあって、震災後の今回も普段とほぼ同じ参加者でした。
節電のため、照明最小限の照明したが、それがまた幻想的でもあり、いつもと同じ熱い稽古が出来ました。
稽古で確認したことは、
被災地で稽古をしたくても出来ないでいる極真の仲間たちの分まで、思い切り稽古に打ち込むことが私たちが今出来ること。
こうして稽古が出来るに打ち込めることに感謝しながら目の前の稽古を粛々とやる。
帯研に参加する上級者の中には後輩たちを指導する立場の者も多い、稽古を通じて後輩たちに元気を波及させ、それが社会に元気を与えることに繋がる。
今あらためて思うこと、
自分の柱に極真があって良かった。
きれい事は抜きに、本当にそう思います。。
※5月22日に開催する第3回神奈川県空手道選手権大会“横浜カップ2011”を「東北太平洋沖地震 復興支援大会」として開催することになりました。
被災地の方々に勇気と元気を分けられる大会にすべく横浜港南支部が一丸となって全力で準備します。
応援宜しくお願いします!
忌まわしい地震から1週間が経ちました。
地震、津波による甚大な被害、原子力発電所の事故による不安が被災地の皆さんを襲っていますが、
それに加えて深刻なのが、被災地以外での買い占めがもたらす物資の不足です。
人々が不安にかられているのが原因でしょう。
その気持ちは重々分かります。
しかしここで想像力を働かせましょう。
被災地で避難所に居る人が自分の家族や親類だったら‥
あるいは、その避難所が家の近所だったら‥
大切な人や近くの人が、その物資が無いことで命の危機に晒されているときに、
その目前で使いもしない量の食べ物や燃料を戸棚やタンクに置いておこうと思いますか?
避難所までの距離や、避難している人たちとの間柄の遠さが事態を「他人事」にしてしまっています。
皆さん、少しだけ想像力を働かせましょう。
戸棚にある余分な食料が被災地に届かないばかりに無くさなくてもよい命の火が消えるかも知れません。
「日本」という家の危機を家族が協力して乗りきりましょう。
※5月22日に開催する第3回神奈川県空手道選手権大会“横浜カップ2011”を「東北太平洋沖地震 復興支援大会」として開催することになりました。
被災地の方々に勇気と元気を分けられる大会にすべく横浜港南支部が一丸となって全力で準備します。
皆さんのご協力を宜しくお願い致します。
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