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極真会館 横浜港南支部 支部長の羽田シゲルです。 私たちの支部は松井章圭館長の下、横浜市の黄金町/阪東橋・本牧・上大岡・戸塚・東戸塚・泉・金沢など7ヶ所の道場で活動しています。このブログでは、道場の活動・出来事を中心に、グルメ・親バカ日記などの気まま事も書いて行きます。気楽にお付き合い下さい。 ご意見・ご感想などのコメントも大歓迎です! (2006/12/9開始)
2025/03/04/Tue
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2010/07/23/Fri
道場近くの100円パーキングに価格破壊の気配があります。

この間までは24時間の上限1500円が最安値だったところに、最近立て続けに1200円が3ヵ所出現しました。

これをうけてか道場となりの1800円だった駐車場が1500円に値下げしました。

今後の動向が気になります…。

とは言っても、カブ号で動く私にはほとんど無関係ですが…。


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2010/07/18/Sun
7月の選手会合同稽古と併せて「父兄懇談会」をおこないました。

最初は全体的に緊張(警戒?)の様子でしたが、参加して頂いた皆さんが前向きで好意的な方々ばかりでしたので、次第に和やかな話をすることが出来ました。

日頃、お父さんお母さん方とは、どうしても送り迎え時の挨拶だけになってしまうことが多いので、こうしてゆっくりと話す機会を持てたことはとても良かったです。

私たちの考えを父兄の皆さんにお伝え出来たことも有益でしたが、何よりも皆さんの生の声を聞けたことが為に成ったと同時に支部運営のモチベーションになりました。

今後も続けて行っていこうと思います。
(一杯飲みながらもいいかも。。)


2010/07/12/Mon
第18回全関東大会が終了しました。

今回は出場選手数が1045名と、昨年を百数十名上回ったため、夜まで長時間の大会となりました。

選手はもちろん、審判員・運営スタッフの皆さん、セコンド・応援の皆さん、長時間大変お疲れさまでした。

結果には必ず原因があります。
今日発揮出来た力は、今までの稽古があったからであり、思うように発揮出来なかった原因もまた今までの稽古のやり方や量に原因があります。

いつも同じことを言うので「またかよ」と思う人もいるかも知れませんが、耳にタコが出来るほど言うことが大切だと思うので。。


松井館長の開会挨拶より

「期待や応援はただでもらえるものではない、期待や応援には応える義務がある。
期待に応えようとすることで人は成長する。」



2010/07/01/Thu
とある中学生(部活をやっている筈)があまりにも真面目に稽古に来るので、

羽「部活には行っているのか?」

と尋ねると、

中「行ってません…」

羽「なぜ?、大丈夫なのか」

中「お父さんが部活に行かず、空手に行けと言うので」

羽「休んだら部活の先生に怒られないのか?」

中「いつも怒られます」

羽「部活を休んで遊んでいるならまだしも、しっかりと空手の稽古をしているのに怒られるんじゃやりきれないな」

中「……。」


お父さんが空手に理解があり、部活より空手を優先してくれていることは、師範として嬉しいことですが、本人が板挟みになることは何とかしてあげたいです。

いずれにしても、部活に比べても有意義でやりがいのある極真であり続けるよう、努力して行きたいです。

そして極真を選んだことを後悔しない成果をあげるサポートをして行きたいと思います。


2010/06/22/Tue
スターバックスコーヒーのカップ型のタンブラー「ロゴコールドカップタンブラー」を買いました。

決してエコが目的ではありません。

家でスタバ気分を味わう為です。

先日買った、ヨドバシカメラで一番安物のエスプレッソマシンを使ってカフェラテをこのタンブラーに入れて、

「ダブルトールラテ~! お待たせしましたー。」

などと一人芝居をして家族から白い目で見られています。。




2010/05/31/Mon
第58回審査会の結果発表がありました。

晴れて昇級・昇段した人、残念ながら保留になってしまった人、それぞれだと思います。

『勝って驕らず、負けて腐らず』

『受かって驕らず、保留で腐らず』

いかなる結果も所詮は他人が下した評価です。
(極めて真剣に下していますが。。)

肝心なのはそれを自分がどう受け止めるかです。

審査会を更なる自分の成長のチャンスにして欲しいと思います。




twitterでも時々つぶやいています。。。


2010/05/22/Sat
審査会直前、受審者の稽古にも熱が入っています。

中でもやはり、昇段審査受審者は動きも良く、目も活き活きしており、いつも違うものを感じます。

審査会がもたらすものは段位や帯以上に、その挑戦を自分に課すことから生まれる充実した稽古や、やり切ったという自信なのかも知れません。

試合への挑戦もしかり。

どんな形であれ、自分に挑戦の機会を課すことを何歳になっても続けて行きたいものです。

私は 「チャレンジ」という言葉が大好きです!




twitterでも時々つぶやいています。。。



2010/04/25/Sun
大会が無事終了しました。

選手の皆さん、セコンド・応援の皆さん、スタッフ・審判の皆さん、2日間お疲れさまでした。

この前の「試合挑戦の効能」でも書きましたが、

「試合のために稽古をするのではなく、稽古のために試合を自分に課す」

のですから、過酷で濃い試合から得たものを、明日からの稽古に持ちこんで臨むことが大切です。


また、今年の大会では試合前の待機方法、選手やセコンド・応援の心得やマナーの徹底に重点をおきました。

試合の場を、相手を尊重することから始めなければなりません。

勝てさえすれば良い、というのでは武道を学ぶ価値は地に落ちてしまいます。

重点をおかなくても皆んなが自然に出来るところまで行ければ最高だと思います。

明日は、大山倍達総裁の命日です。
朝から三峰神社に行ってきます。





2010/04/23/Fri
国際親善大会前日の今日、池袋の総本部道場では、海外の審判員向けの審判講習会も行われました。

講習は、英語で進行されたものをロシア語で通訳しながら進められますので、私は英語で、、

と言いたいところですが、ほぼ無言です。。

毎年、「来年までには流暢な英語を身に付けて」

と思うのですが、この始末です。

次回こそー…。

試合中の用語は、海外でも全て日本語が使われます。

「正面に礼」

「顔面殴打」

「赤、いち、に、さん、し、主審赤」

など。

そんな日本語を、欧米はもちろん

中東、ロシアなどの審判員も頑張って覚えています。

誠に頭が下がります。。

私も日常会話の英語くらいは覚えてねばならないと思わされます。

明日の大会を見に行く人は、外国人の主審が頑張って使う審判用語を聞いてみて下さい。

片言でたどたどしいですが、頑張っている姿にプチ感動すると思いますよ。。



2010/04/09/Fri
当たり前ですが、
4月になり、みんな一つずつ学年が上がりました。

3月まで「幼年・少年部」出ていた少年部の中には、学年が上がったことをキッカケに大きい少年部の時間に挑戦した子もいます。

青少年選手クラスにも新しいメンバーが加わりました。

今までは、長くても2時間の稽古だったので、このクラスの3時間半の稽古に参加する、その決意と勇気は大したものです。

新しい参加者がハツラツと稽古をしているのに影響され、前から参加している先輩たちも気合いを入れ直しているようでした。



横浜カップまであと22日。

組合せが決定し、道場に掲示もされました。







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プロフィール
HN:
ハネダ シゲル
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1967/11/23
職業:
極真会館横浜港南支部 支部長
自己紹介:
国際空手道連盟 極真会館 横浜港南支部・支部長の羽田シゲルです。
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