佐賀のがばいばあちゃん

お正月に録画しておいた「佐賀のがばいばあちゃん」を見ました。

主人公は漫才師B&Bの島田洋七氏の祖母で、貧乏だけど明るくたくましく生きるおばあちゃんです。

「がばい」とは九州弁で「すごい」という意味だそうです。

ドラマが面白かったので原作本も本屋で斜め読みしました。

その中にはがばいおばあちゃんの明るく幸せに生きるための知恵が散りばめられていました。

印象に残ったことを書きますと。。。

「お金は大切なものだ、お金よりも大切なもの？そうだなぁ・・・それを見つけた人は幸せたい。」

「通信簿に１や２ばかりでも気にするな、何教科かを足せば『５』、　人生は総合力たい。」

「ケチは最低、節約は天才」

「貧乏は貧乏でもうちは先祖代々からの由緒正しい貧乏じゃ」

「人生拾うものはあっても捨てるものは無か」

「値段の高いものが美味しいとは限らない、高いものは美味しいから高いのではない、数が少ないから高いだけ」

こんなところです。

読むと元気になる言葉たちです。

そういえばうちの道場に「貧乏人」とロゴが入っているTシャツを好んで来ているヤツがいたような・・・






今日の順位は何位かな？
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すべらんな～

フジTVの「人志松本のすべらない話　ザ・ゴールデン」を見て呼吸困難になりかけました。

ご覧になった人も多いと思いますが、私と同様、笑い転げていたことと思います。

ダウンタウンの松本人志を中心にお笑い芸人が日常にあった笑える話を披露していくのもで、どの話も面白いのであっという間の2時間です。

その話術、話力はすばらしいと感心するばかりです。

喜怒哀楽の中で人を笑わせることが一番難しいと思います。

下ネタやバカなことをやって「笑われる」のは簡単かも知れませんが「笑わせる」ことは意外に難しいことです。

怒らせるのも悲しませるのもやろうと思えば簡単ですからね。

先日この番組に出演する芸人の舞台裏をTVでやっていましたが、ごまかしが効かないので普通の番組とは比較にならない緊張感があるそうです。

毎年一発芸でブレイクし、翌年にはめったに姿を見かけなくなる芸人が多い中、この番組に出れる芸人は本物なので息の長い活躍が出来ると思います。

どんな世界でも本物が残るものなんですね。





年末年始の番組の見落としに注意しましょう。
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バガボンド

前々から読みたかった「バガボンド」（現在27巻まで）を一気に読みました。

いや、読んだというより映像を見た感覚が残りました。

画力、ストーリー、言葉の用い方。

どれをとっても超のつく名作だと思います。

漫画史に残る作品ではないかと思います。

特に印象に残った言葉は

「自信がやわらかさを生み、気負いが固さを生じさせる」という内容のシところです。

ここに出てくる「兵法者」の理や覚悟は刀を持っていない我々にも変わらずに必要なものなのだと思わされます。

我々現代人は命のやりとりの境地までは到底行けないとは思いますが。。。

お正月に時間がある人は読んでみてはいかがですか？




何とかベスト１０ギリギリをさまよっています。
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「恋空」

公開中の映画「恋空」を観ました。

他に観に来ている人はほぼ全員が若者でしたが。。。

この映画の原作は携帯電話で読む小説だそうで、観る前はチョット気楽に考えていました。

ところがところが号泣してしまいました。

甘く見ていました。

ポップコーンを食べるフリをして涙をぬぐいました

内容は言わない方が良いですが、お勧めです。

映画館で見るものいいですが、思い切り泣きたい人はＤＶＤが出るのを待って１人で観ることをお勧めします。




最近不調です
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中島美嘉

世界大会前夜のホテルで、NHKの「恋うた2007」で中島美嘉の歌声を聴きました。

今回の「恋うた2007」は京都の嵐山・宝厳院の庭園をライトアップしたステージでした。

感情を込めて歌う姿は、まさに癒しの声でした。

聴いているとき、きっと脳内に・・なんたら波（不明）・・・が出て何かの物質が分泌されていたと思います。

いつか中島美嘉のコンサートで溢れんばかりの癒し成分で脳内を一杯にして見ようと思います。

志村けんの「志村魂」も最高に笑えて良かったですが。。。

どんな手段にせよ、人を楽しませ、癒すことの出来る人は素晴らしいです。


追伸：「恋うた2007」再放送が12月 1日（土）　深夜 1:45 - 3:15＜12月2日（日）午前＞にあるそうです。
是非見てみて下さい(深夜なので録画が良いです

)

世界大会効果でランキングが好調です。
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「３００」

映画「３００」（スリーハンドレッド）を見ました。 スパルタ人の精鋭300人の兵士が、何万ものローマの軍と戦う物語。

 R15指定映画だけあって残酷なシーンも多くありますが、戦闘シーンは迫力がありました。

特に印象に残ったのが、「アゴゲ」というスパルタの教育方法です。

 子供が7歳になると母親と離れて厳しい戦闘訓練をするのです。

なっくん坊だったらあと4年後です。

 スパルタ教育とはこの「アゴゲ」から取った言葉なのですね。

 主人公のスパルタの王が言う「相手は何万人いようが農民や奴隷ばかり、だが我が軍は300人全員が兵士だ！」みたいなセリフがカッコいいです。

 勝手な予想ですが、スパルタ人って日本の侍に似ていたのではないかと思います。

 果たして今の日本に「侍」は何人いるのだろう。。。？



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メディア８の動画配信

前々から始まるとの噂があったメディア８の動画配信が始まりました。

月々840円でメディア８の秘蔵映像が見れます。

メディア８は長年、極真会館の映像を撮影・管理し続けた会社で、販売しているＤＶＤやビデオ以外にも秘蔵映像の宝庫だそうです。

今回は第2回全日本ウエイト制大会（1985年）を見ました。

今の試合と比べると単調で反則（今の判定基準では）が多いように思えますが、気持ちが先行し、一つ一つの技はダイナミックで思い切りが良いように思えます。

現在支部長として活躍されている師範方の現役時代の試合も多く見れ、時の流れを感じることが出来、また今では見れなくなった郷田師範・中村誠師範の主審が見れたのも嬉しかったです。

秋の夜長に昔の極真を懐かしむのも良いものです、ご覧になりたい方は下記のアドレスから。。。

http://www.media8japan.com/ja/




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UDON

映画「ＵＤＯＮ」を観ました。

題名の通り讃岐うどんをテーマにした映画です。

3年程前に香川県に出張し、本場で讃岐うどんを食べました。

うどんは何処で食べても大した変わりはないと思って行きましたが、本場讃岐で食べたうどんは別格というか別の食べ物でした。

連れて行ってもらったのが「宮武」という人気店で、後に「どっちの料理ショー」にも登場したお店なので特別に美味しかったのかも知れませんが、うどんを食べるためだけに飛行機で往復しても良いと思うほど感動しました

近いうちに家族で四国へ旅をし、家内となっくん坊にも“あの”うどんを食べさせたいです。

そうそう。。「ＵＤＯＮ」でした。

うどんが食べたく、また作って見たくなる映画でした。

印象に残ったのは、「ブームは起こすものでなく発見されるもの」

時代に乗ろうとするのではなく、時代に関係なくあるべき姿を貫けば、時代の方から見つけてくれるものなのです。

まさに極真の姿ですね。

あと、「うどんはソウルフードである、食事ではなく挨拶のようなもの」

そう、高速道路のサービスエリアによるとお腹もすいていないのに、何かしら食べてしまうんです

まるで挨拶のように。。。

無愛想な「うどん職人」の父親が世界中の人を笑わす芸人を目指す息子に

「人を笑わすなんて簡単だ、美味いうどんを食べさせれば誰でも笑うよ・・・」といいました。

美味しいものを食べると誰でも笑いますからね。。。

今日も美味しいものを笑顔で食べましょう！



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3年B組！

予定通り3年B組金八先生が始まり、予想通り亀田大毅が負けました。

その金八先生に横浜港南支部の道場生が出演しています。

小学低学年に入門し、現在中2の茶帯です。

お世辞にも強い子ではありませんが、不器用ながら努力を忘れない子です。

名前は出していいのか分からないので、念のため控えます。

小学生の頃はひょうきん者で皆を楽しませる独特の感性を持ったヤツだなぁという印象でしたが、大きくなって恥ずかしさを覚えたのか道場（私の前だけ？）ではもの静かな人間に変貌していました。

でも聞くところによるとお笑い芸人を目指してオーディションを受けたそうですので、根は変わっていなかったのですね。

役どころはムードメーカー的な存在で、いい味だしています。

セリフも多く今後が楽しみです。

将来お笑いで成功して、もし宇多田ヒカルとカラオケに行くときは誘って欲しいなぁ。。。と思う師範なのでした。




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やはり

償い♪

さだまさしの歌は曲もさることながら歌詞を聴かせる作品が多いように思えます。

まるで曲は歌詞の内容を引き立たせるためにあるかのようです。

『償い』は車で死亡事故を起こした人が遺族に償っていく話で、毎月給料日になると郵便局から遺族へ送金するのです。

こんなに深刻な内容の歌はめったにありません。

きっとカラオケで歌ったら盛り下がること確実です。

でも、この歌を聴くと「安全運転しなきゃ」と思えます。

チャンスがあったら聴いてみて下さい。




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