バス停でのひとコマ。
発車したバスが、赤信号から詰まっている渋滞で、バス停から1mほどしか動いていない状態
そこへ、おじさんがバス停に向かって走ってきました。
てっきり、おじさんが運転手さんに合図して乗せてもらうと思いきや、
言い出せなかったようで無情にもバスは走り出してしまいました。
そこで私は思いました…
これがオバチャンだったら絶対にむりくり乗車するだろうな…と。。
男って、なんて慎ましい生き物なのだろう‥。
綾小路きみまろの
「失敗は顔だけで十分です」
を読んたせいか、ふとそんなことを考えてしまいました。。
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運動会と天気の問題が悩みの種になっている家庭も多いのではないでしょうか?
小学校初めての運動会を控える息子がいる我が家もその中の一つです。
道場でも、
「運動会が審査会前日の土曜日に予定されていて、土曜が雨で運動会が日曜日に順延になった場合は審査会に出られないけど、その場合はどうなるのか?」
という相談を多く受けます。
(※運動会の順延により欠席の場合は、病欠と同様記録上は「保留」となります。)
それ以外にも、仕事の調整が必要なお父さんも居るだろうし、弁当を作る作らない、材料はいつ買えば良いか、などと悩むお母さんも居ることでしょう。。
そこで提案です!
晴れメニュー(校庭)と、雨メニュー(体育館)の2つを用意し、雨でも雪でも運動会は順延しないで行う。
そうすれば仕事も、お弁当も、審査会の心配も要らなくなります。
どれだけ多くの人のストレスが無くなることか。。
もしこのブログを見てくれた教育長、校長先生、PTA会長さんが居ましたら、実現に向けてご一考下さい。。。
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息子が小学校に行くようになり、小学生が放課後から夕食・入浴・就寝までの間に使える時間がとても少ないことを改めて知りました。
その貴重な時間を極真空手の稽古に費やしている少年部たちに充実した場を与えなければならないと思います。
社会人の道場生なら尚更です。
忙しい社会人が稽古に来るには、それはそれは苦労して時間を捻出していることでしょう。
それに応えるべく、道場を、稽古を、極真会館の活動を、貴重な時間を費やすに値するものしなければなりません。
そのために頑張ろう!と決意を新たにしました。
そのためには先ず自分自身を磨かねばなりませんが。。
今週末はいよいよ横浜カップ2011です。
みんなで良い大会にしましょう!
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私は福島県郡山市出身です。
今回の福島原発事故で、INES(国際原子力事故評価尺度)の暫定評価が「レベル7」に引き上げられました。
レベル7と言えば、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じで
『 最悪の事故 』 という評価です。。
自分の生まれ故郷の福島が、世界中から「チェルノブイリ」と同等の印象を持たれ、
これからずっと原発事故の代名詞に
「FUKUSHIMA」
という固有名詞が使われると思うと悲しくてなりません。
もっと違うことで世界に知られて欲しかった。。(涙)
原発が終息しても、風評と差別の被害はその後もずーっと福島県を苦しめ続けることでしょう。。
愛するふるさと福島県の人々に平穏と本当の笑顔が戻る日はあるのだろうか。。。
さすが上級者の稽古だけあって、震災後の今回も普段とほぼ同じ参加者でした。
節電のため、照明最小限の照明したが、それがまた幻想的でもあり、いつもと同じ熱い稽古が出来ました。
稽古で確認したことは、
被災地で稽古をしたくても出来ないでいる極真の仲間たちの分まで、思い切り稽古に打ち込むことが私たちが今出来ること。
こうして稽古が出来るに打ち込めることに感謝しながら目の前の稽古を粛々とやる。
帯研に参加する上級者の中には後輩たちを指導する立場の者も多い、稽古を通じて後輩たちに元気を波及させ、それが社会に元気を与えることに繋がる。
今あらためて思うこと、
自分の柱に極真があって良かった。
きれい事は抜きに、本当にそう思います。。
※5月22日に開催する第3回神奈川県空手道選手権大会“横浜カップ2011”を「東北太平洋沖地震 復興支援大会」として開催することになりました。
被災地の方々に勇気と元気を分けられる大会にすべく横浜港南支部が一丸となって全力で準備します。
応援宜しくお願いします!
忌まわしい地震から1週間が経ちました。
地震、津波による甚大な被害、原子力発電所の事故による不安が被災地の皆さんを襲っていますが、
それに加えて深刻なのが、被災地以外での買い占めがもたらす物資の不足です。
人々が不安にかられているのが原因でしょう。
その気持ちは重々分かります。
しかしここで想像力を働かせましょう。
被災地で避難所に居る人が自分の家族や親類だったら‥
あるいは、その避難所が家の近所だったら‥
大切な人や近くの人が、その物資が無いことで命の危機に晒されているときに、
その目前で使いもしない量の食べ物や燃料を戸棚やタンクに置いておこうと思いますか?
避難所までの距離や、避難している人たちとの間柄の遠さが事態を「他人事」にしてしまっています。
皆さん、少しだけ想像力を働かせましょう。
戸棚にある余分な食料が被災地に届かないばかりに無くさなくてもよい命の火が消えるかも知れません。
「日本」という家の危機を家族が協力して乗りきりましょう。
※5月22日に開催する第3回神奈川県空手道選手権大会“横浜カップ2011”を「東北太平洋沖地震 復興支援大会」として開催することになりました。
被災地の方々に勇気と元気を分けられる大会にすべく横浜港南支部が一丸となって全力で準備します。
皆さんのご協力を宜しくお願い致します。
テレビのワイドショーで「だて眼鏡」ならぬ「だてマスク」の話題が取り上げられていました。
初めて「だてマスク」という言葉を聞きました。。
「だてマスク」とは文字通り、風邪や花粉症でもないのにかけるマスクのことです。
その目的①…
若い女の子がすっぴんの時にそれを隠すためにマスクをかける。
その目的②…
恥ずかしがりやの若い男子が表情を隠すためにマスクをかける。
「①」はまだ良いとしても、さすがに「②」に唖然としました。
その若者に話を聞くと、大きなマスクをする顔の半分が隠れるので安心し、マスクを外すと不安になるとか。。
草食系もここまで来たかー。
という感じです。。
稽古中に返事や気合いを大きな声で出せないでいる者に私は、
「大きな声を出すのが恥ずかしい、そう思う気持ちの小ささが一番恥ずかしい事だよ。」
と言います。
少なくとも極真空手を修行した子どもたちが将来「だてマスク」をしなくて済む若者に成長するように指導して行きたいです。
そんな低い目標じゃマズイか(汗)。。。
AmazonならパソコンからでもiPhoneのアプリからでもほんの数分間指先を動かせば注文が完了し、送料も無料で翌日には自宅に届きます。
しかし買い慣れていないそば打ち道具ということもあり、店頭で手にとって選ぶため、いざ横浜駅近くデパートへ。。
しかし店員さんに聞いて見ると「その商品は在庫がございません、お取り寄せで2~3週間ほどかかります」とカタログを出されました。
それで売れると思っているのでしょうか?
そうなるとデパートまで足を運ぶ意味って何があるのかと考えてしまいます。
結局東急ハンズに電話を入れて確認した後に晴れて購入することが出来ました。
各地でデパートが次々と閉店していますが、これは必然かも知れません。
デパートがAmazonに勝つにはどうすれば良いのか?
勝たないまでもデパートが存在するだけの理由がなければ駅前が全部家電量販店になってしまいそうです。。
時計も読めない幼児が、どうしてあんな複雑な操作を次々にマスターしてしまうのか…?
それは・・「録画した仮面ライダーやゴセイジャーを見たい。」
ただその一心です。。
やはり人間が事を成すのに必要なのは素質や能力じゃない、『 意欲 』 なんだなぁ・・と思い知らされます。
意欲があればその他は何とかなるものです。
そう、子どもから教わりました。
別れとは言っても懇情の別れといった雰囲気はなく、久々に会って一杯飲んだ後でお互いに帰宅する感じのものです。
挨拶を交わすと日本人男女は、一度も振り返ることなく二人で話しながら改札へ向かって歩いて行きます。
一方白人男性は、去って行く二人の後ろ姿をずっと見送っています。
日本人二人組の少し後ろを歩いていた私は、時々チラチラと振り返って外人さんを見ましたが、別れた友人の姿が見えなくなる立ち止まって見送っていました。
私にはその外人さんは、二人が一度振り返って手を振るか、お辞儀をしてくれるのを待っているように見えました。
クールに思えた外人さんが見送る姿を意外に思えたと同時に、日本人二人の無神経な振る舞いに少々疑問を感じました。
空手には残心(身)という言葉がありますが、空手をしていない人にもそのような立ち居振舞いを心掛けて欲しいと思いました。
別れの流儀とでも申しましょうか。。
そうした美しい言動に憧れる昨今です。
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