Hアール・カオス

H・アール・カオスというバレエグループの公演を観賞しました。

柄にも無く。。ですが40才を前に教養を深めるべく行ってきました


「Drop Dead Chaos」という演目で、人間の心の内面を非常に抽象的に表現した内容で（私の勝手な解釈で。。。）

モダンアートと哲学の世界を見ているようで、私の感性ではとらえきれませんでした。

どうしてH・アール・カオスなのかと言いますと、横浜港南支部壮年部の岸本さんの奥様がなんとこのグループのメンバーで、招待下さった次第です。

抽象表現は別にしても、モダンバレエの柔軟性・しなやかさ・支持力は凄まじい物があり、どうしても大山総裁の「ダンサーに喧嘩を売るな、ダンサーは強いよ」という言葉が頭から離れず、その鍛え抜かれた身体に見入ってしまいました。

今回はゲストでブレイクダンスの世界チャンピオンも出演しており、ジャンルは違っても行き着く所は一緒なのだと思わされました。

残念ながら公演の様子は撮影出来る雰囲気ではありませんでしたが、公演開始直前の観客席だけでもと思い撮影しました。

終了後は楽屋にもお邪魔させて頂き感激でした。

ありがとうございました。



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