勘定抜きの遊び

最近各地に増えてきた子ども用の屋内型遊び場に行きました。

たくさんの遊具がところ狭しと並び、元気があり余ったなっくん坊を満足させるには十分な内容です。

１時間４００円の利用料を支払って中に入るとなっくん坊は最初に全体を走り回ります、5分～10分は無言で走り回ってオモチャの品定めをしているのでしょうか。。。

それが終わると気に入った遊具に没頭して遊びます。


お金を払った親の心境は、家には無いトランポリンや大量のボールのプールで遊んで欲しいと思うのですが、子供にはそんな損得勘定はありません。

たとえそれが家にもあるオモチャであったとしても今それで遊びたいと思えばそのオモチャに没頭します。

値段の高い安いや損得勘定ではなく、自分の価値観・感覚で生きているから子供の目はきれいなのかも知れません。

大人も見習うべき部分かも知れません。



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トミカ博

ミニカー・おもちゃメーカー「トミカ」のイベント「トミカ博in yokohama」がパシフィコで開催されていると聞きつけて行ってみました。

朝10：00開場時間に合わせて行くと既に駐車場は一杯で、混雑の予感。。。

たまにオタク風のリュック姿の若者も見掛けますが、会場に向かうのはなっくん坊と同年代の子供連れの家族がほとんどです。

入場口でチケットを購入。

大人1000円×2、子供800円、計2800円也。

ちょっと高いなぁ。。。


中に入ると広い会場にトミカのジオラマや催し物がたくさんありました。

しかし、ほとんどが見るだけで触って遊ぶことが出来ない物ばかり、アトラクションには10分～20分並ばなければならず、ウロウロしてしまうなっくん坊は並ぶことが出来ず断念。

結局販売コーナーでミニカーを買い１時間弱で帰ってきました。

２時か３時位まで粘られるのを覚悟していたので少しラッキーでしたが、余計に入場料が高く感じました。

ここで見ていて一つ気付いたこと。

子供は嬉し過ぎるとはしゃぐのではなく、真剣な顔で固まります。


トミカ博の会場でもキャーキャーはしゃぐ子供は全くと言って良いほど無く、皆んな目を丸くして真剣にオモチャ見学に没頭していました。

会場を出ると、入場料を知らないなっくん坊は会場を出た廊下で買ったばかりのミニカーを走らせていました。







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演技派

おじいちゃんが携帯の機種変更をしたのでお下がりをもらったなっくん坊。

上機嫌で電話をする演技をします。

それが結構な演技で、本当に相手がいるかのように話します。

自分が話したあと相手が話す時間を設け相づちをうつこともする芸の細かさもあります。

しかも中々の長電話なので見ごたえがあります。

このごろ表現力がついて色々なことを話すようになったなっくん坊ですが、たいがいの事は私たち周りの大人の言っていることなのです。


気が付いたら子供の言動を見て反省させられることの多くなりました。




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お出かけ

元旦の昨日はガラガラだった道路も二日になると車の数も増え、渋滞もチラホラあるようです。

みんな新年の挨拶回りなどで活動を始めるんですね。

そんな中、我が家も活動を開始してお出かけの荷物を用意していると、なっくん坊もその気になって自分のリュックにオモチャをあれこれと詰め込んでいました。

この頃なんでも大人と同じでないと気が済まないなっくん坊ですが、持てない程に詰め過ぎるとはまだまだ未熟者ですね。

遊びの進化

久々に息子なっくん坊の話題です。

さすが専門職だけあって十二分に遊びたおす毎日を過ごすなっくん坊です。

その遊びにも最近変化が見られます。

遊ぶらしい遊びを始めた頃はもっぱら車やダンプのおもちゃでしたが、それに電車が加わりだし、最近では前には見向きもしなかったウルトラマンなどのヒーロー物に興味を持ち出したようです。


ウルトラマンなら私も詳しいのですが、最近はウルトラマンヒカリなる新人がいるらしく。。

「ヒカリ」は赤とシルバーの定番ウルトラマンカラーではなく、ウルトラマン至上初の青・紺・シルバーなので何だか違和感があります。

ほっとても遊び方が変化していくのですね、さすが遊びの専門家、現役です。

そのうち友達と遊んだり、携帯で遊んだり、とか進化をしていくのですね。

それを終えたら一緒に夜の街で遊ぼうね。





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子供の命と親の人生

親子の人生の価値観についてある本で共感できる内容があったので紹介します。

子供の人生のために親が自分の人生を犠牲に出来るか？

それはできない。

子供が人生で危機に陥ったときに親が自分の人生を犠牲にしてまで子供を救うべきではない。

そのようなときは親が子供に「自分でなんとかしろ」と叱咤するのが本来の姿である。

また、そのようなときに自分で判断、解決できる力を備えさせるのが親の努めである。

一方、子供が命の危険にさらされている時に、親は自分の命と引き換えにしても子供の命を守るものである。

納得

そういう愛情と覚悟で子供に接することが出来る親を目指し精進して行きたいと思います。

私はまだまだその境地には程遠いですが。。。



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ファミレスでオモチャを売るな

家族で近所のファミレスへ出かけました。

そのお店にはレジの近くにオモチャが陳列してありました。

入店時、腹ぺこのなっくん坊はオモチャに少し興味を示すものの、食欲が勝ち何とか通過

しかし、お腹を満たした帰るときに電車のオモチャを見つけ、気に入って放しません

「ここはご飯を食べるところだから、買わないよ」と言っても理解できる筈も無く、つかんだ電車を放しません。

レジにいた店員さんは、ニコニコ笑いながらなっくん坊に「頑張ってるのね～」と話しかけます。

挙句の果てになっくん坊は床に座り込みを始め徹底抗戦の構え。

こうなったらこちらも意地です。

「絶対買わない！」と固く決意をし、無理やりオモチャを取り上げ棚に戻し、抱き上げて店を出ました。

もちろんなっくん坊はしばらく号泣していました。

ケチな男とお思いかも知れませんが。。。

私は言いたい！

レストランは美味しい料理とサービスを提供し、それに見合う対価をお客から頂戴すれば良い。

食事をしに来た子供を誘惑し、親の妥協を引き出してオモチャを売り、小銭を稼ぐのはやめて欲しいのです。

事情を知らない子供に変な期待をさせて、買ってもらえない悲しみを与えるのはやめて欲しいのです。

妥協して買ってしまった親に後悔させるのもやめて欲しいのです。

なにも子供にオモチャは買わないと言っているのではなく、正々堂々と売っているオモチャを納得して買いたいだけです。

オモチャくらいでガタガタいう40歳のオヤジのたわ言に乾杯！




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スタジオパーク

ＮＨＫのスタジオパークに遊びに行きました。

入場料は大人200円、子ども無料。

目的はスプー（小さい子どもに人気のキャラクター：写真１番下）に会うことでした。

いつもＴＶで見ているキャラクターが実際に登場し、一緒に写真もとってくれるので、なっくん坊は大喜びでした。




子ども向けの催し以外にも実際のセットや大河ドラマ関連の展示、映像や音響技術を体験出来るコーナーもあり、大人も楽しめる施設だと思いました。


受信料は気持ちよく支払いましょう！

写真中、赤い帽子がなっくん坊です。




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消防署ってサービス良いです。

お散歩で近くの消防署を通りかかり、働く車が好きななっくん坊は、「どうして赤いの～？」「どうして大きいの～？」とか言いながら見ていました。

すると消防署の職員の方が出て来て「もっと近くで見てもいいですよ～」と言ってくれました。

お言葉に甘え敷地内に入り、さっそく写真撮影　

すると「なんなら乗ってみても良いですよ～」の声　

待ってましたとばかりに乗らせてもらいもう一枚　

その上、消防署グッズ①消防者ミニカー②救急車ミニカー③火の用心ステッカー④消防ハンカチを頂き、思わぬサービスに嬉しい散歩となりました。

なっくん坊が消防車の出動見たさに、消防士さんに「まだ火事はないの」と不謹慎な発言をしたときは背中に冷やりとした物が走りました

やはり地域住民に対し、防災消防活動への理解をしてもらうのも消防署の大切な活動の一つなのかも知れません。

さっそく台所に「火の用心ステッカー」を貼り、防災への意識を新たにしました。

次回のお散歩でも消防署経由になることは、ほぼ確実です

皆さんも近所の消防署に気軽に立ち寄って見たらいかがでしょう？




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七五三写真撮影

3歳の節目に初めてちゃんとした写真館で写真を撮ってもらいました。

今まではデジカメの写真だけでしたので。

やはりプロの撮った写真はきれいです。

1カット1万円は高いと思っていましたが、子供の注意を引きながら巧みなタイミングでシャッターを切る技術は、その価値ありだと思いました。（3人掛かりだし。。）

今この時はもう二度と来ないので、写真に限らず時々はプロの腕を借りて思い出を残すことも大切だと思いました。




なっくん坊が大人になって、この写真が色あせる頃、この写真の本当の価値に気付くのかもしれませんね。




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